虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線)が6月に開業。超高層ビルも続々建設中

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虎ノ門ヒルズ新駅が6月に開業。超高層ビルも続々建設中

虎ノ門ヒルズ新駅(日比谷線)が開業します

2020年6月、東京オリンピックが開幕する直前に、東京メトロ日比谷線の『虎ノ門ヒルズ駅』が開業します。日比谷線としては56年ぶりの新駅になるとして話題です。

現在、神谷町と霞ヶ関の両駅間は1.3キロとそれほど遠くはないのですが、今後も虎ノ門ヒルズでは超高層ビルの開発が進みます。

環状2号線を通るBRTの拠点としても整備されることから、新駅の開業が決まったようです。

都心のど真ん中。虎ノ門ヒルズ駅ができる場所

虎ノ門ヒルズ駅ができる場所は、日比谷線の神谷町駅と霞ヶ関駅(共に1964年開業)の中間で、国道1号線と環状2号線が交差する「虎ノ門二丁目交差点」の少し南側です。

すぐ東側には駅名の由来ともなる虎ノ門ヒルズがあり、西側にはホテルオークラ、アメリカ大使館などがある正に都心の都心になります。

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虎ノ門ヒルズが湾岸方面への拠点に。BRTの運行も開始

虎ノ門ヒルズが湾岸方面への拠点に。BRTの運行も開始

虎ノ門ヒルズの真下を通り、新橋方向へと伸びる環状2号線

新たに整備された環状2号線(通称マッカーサー道路)は虎ノ門ヒルズの下をくぐり、JR新橋駅の近くを東へ伸びて、更にオリンピック後に選手村からマンションへと切り替える晴海フラッグの前を通って有明方面へ伸びています。

その環状2号線には湾岸地域と新橋・虎ノ門を結ぶBRT(バス大量輸送システム)が運行されます。

BRT 虎ノ門側のバスターミナルは、虎ノ門ヒルズ・ビジネスタワーの1階

有明や晴海、勝どきとを繋ぐBRTですが、都心側の起点はJR新橋駅、そして虎ノ門になります。

虎ノ門のバスターミナルは、2020年1月に開業の虎ノ門ヒルズ・ビジネスタワーの1階に建設されます。

↑東京都が発表している運行ルート

晴海フラッグの界隈については以下にも書きました。

【晴海フラッグ】圧倒的な開放感!五輪選手村から転換する『晴海フラッグ』とBRT
2020年の東京オリンピックの後、選手村の跡地が巨大な集合住宅『晴海フラッグ』として稼働を始めると話題になっています。 変貌する晴海の様子を見てきました。 晴海フラッグ 五輪の選手村が新しい街区に 晴海フラッグ(HARUM...

「虎ノ門ヒルズ駅」と「虎ノ門駅」は地下で接続

「虎ノ門ヒルズ駅」と「虎ノ門駅」は地下で接続

新たに開業する虎ノ門ヒルズ駅は、銀座線の虎ノ門駅と地下通路を経由して結ばれます。

地下通路は日比谷線の通る国道1号線ではなく、虎ノ門ヒルズと、その北の虎ノ門ヒルズビジネスタワーの脇の小道の下に作られます。

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『虎ノ門ヒルズ駅』森ビルが新たな超高層ビルを続々建設中

森ビルホームページより

虎ノ門ヒルズといえば上層階にハイアット系の高級ホテルアンダーズホテルがある森ビルの高層ビルですが、同じく「虎ノ門ヒルズ」の名前を冠する超高層の建物が別に3棟できます。

虎ノ門ヒルズ・ビジネスタワー、そして虎ノ門ヒルズ・レジデンシャルタワーです。

それに加え、「虎ノ門ヒルズ駅」と直結する形で虎ノ門ヒルズステーションタワーが建設中です。

合わせて4棟の超高層ビルにより、虎ノ門ヒルズが完成を迎えます。

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー

虎ノ門ヒルズビジネスタワー(左)は36階建のオフィスビルです。

先述の通り、1階が湾岸地域とを結ぶBRTのバスターミナルになります。

地下通路で銀座線の虎ノ門駅、日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅と直結するので利便性は抜群です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

左のクレーンのある建物が虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーになります。

54階建のマンションで、総戸数は550戸。一部が分譲マンションです。

森ビルは賃貸マンションは多くありますが、分譲マンションは僅かです。最新建築技術で作られる虎ノ門ヒルズ・レジデンシャルタワーは貴重な存在になりそうです。

低層階は商業施設などもできるということなので、居住者にとっても便利なのではないでしょうか。

公園や神社仏閣の多い港区のエリアで、唯一無二の立地と言えます。

→虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(森ビル)

虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー。虎ノ門ヒルズでは最高峰に

森ビルホームページより、完成予想図。

2023年を目指して建設中なのが、49階建て(高さ265メートル)でホテルや商業施設を含む複合ビル虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーです。

現在の虎ノ門ヒルズ森タワーが247メートルですから、それを上回ってきます。完成すれば虎ノ門ヒルズ一帯は大変な活気が出そうです。

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現在の虎ノ門駅周辺

虎ノ門ヒルズ駅の開業予定地と虎ノ門駅の中間には、虎ノ門金刀比羅宮があります。

鳥居と神社の間には真新しいモダンなビルがあり、神様に道を譲るように大きな口を開けています。これが風が通り屋根にもなり、なかなか落ち着く雰囲気です。東京ならではの工夫された構造です。

一見モダンですが、江戸城の裏鬼門である虎ノ門に1679年に鎮座したとのことです。

 

虎ノ門駅のある交差点に出ると、突然霞ヶ関らしい剛健な建物が増えてきます。

奥は1968年に完成した霞ヶ関ビルです。当時は展望台もできて話題のスポットとなった霞ヶ関ビルですが、現在は周辺のビルに埋もれています。当時としては想像もできなかったものと思われます。

虎ノ門ヒルズ森タワー〜愛宕グリーンヒルズ

虎ノ門ヒルズ森タワーの二階にある芝生広場です。1月なので少し寂しい光景ですが、夏には緑色になり、寝転がると気持ちいいです。

こちらは開業した2014年の8月に撮影したものです。芝生でゴロゴロしている人が多くアメリカの公園のようで、とても良い雰囲気でした。

虎ノ門ヒルズの前からは新橋、汐留方面に向かって環状2号線が伸びています。二重構造になっていて、汐留以遠へ向かう車は虎ノ門ヒルズの下のトンネルから入り地下を走り抜けます。

 

少し南へ歩くと、出世の石段で有名な愛宕神社があります。有名な経営者たちが運を付けるために駆け上がったエピソードなどがあります。

新年は大行列ですが、階段を上がるだけであれば空いています。

愛宕神社から見た虎ノ門ヒルズ森タワー(右)、そしてクレーンの上がる虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーです。

虎ノ門ヒルズから愛宕神社を挟むようにして立つのが、同じく森ビルによる愛宕グリーンヒルズです。

愛宕グリーンヒルズのレジデンスとオフィスタワーの中間には、曹洞宗の青松寺(せいしょうじ)があります。

都心とは思えない不思議な空間です。

愛宕グリーンヒルズがある愛宕二丁目交差点です。左が愛宕グリーンヒルズオフィスタワー、青松寺を挟んでレジデンシャルタワー、愛宕神社を挟んで虎ノ門ヒルズ森タワーがあります。

反対側を見ると正面に大門の増上寺の屋根が見えています。

関連リンク

虎ノ門・金刀比羅宮

虎ノ門ヒルズ エリアプロジェクト(森ビル)

 

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