日本橋ってどんな町?高島屋再開発で活気づく日本橋。

東京駅の東側、大丸百貨店のある八重洲口から少し東に歩くと、日本橋の目抜き通りにでてアールデコ調の高島屋の華やかな建物が目に入ります。

巨大な東京駅と、江戸の中心地だった日本橋ですが、双方は電車でも繋がっておらず、回遊性があるかというと、そうでもありません。居酒屋やオフィスが並ぶ地味な街を歩いていて抜けていくと、二つの街の格が至近距離にあることに驚くことになります。

日本橋とつく地名のエリアは大きいですが、「日本橋駅」周辺はどのような街なのでしょうか。

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日本橋ってどんな町?高島屋再開発で活気づく日本橋。

日本橋ってどんな町?高島屋再開発で活気づく日本橋。

日本橋高島屋と、その先は2019年にオープンした高島屋SCです。

その奥の深緑のガラス張りの建物はコレド日本橋です。かつての白木屋(その後の東急百貨店)があった角地は、売り上げ不振により閉店し、「日本橋一丁目三井ビル」(コレド日本橋)になっています。

かつての白木屋の跡地にできたビルにはバンクオブアメリカとメリルリンチのロゴが。

コレド日本橋は室町のような和風の街並みになっているわけではなく、面積も小さいので遠方から行くようなショッピングセンターではありません。ビルにはバンクオブアメリカ、メリルリンチの看板が堂々と入っています。

高島屋です。1933年築で国の重要文化財になっています。

高島屋は大阪が基盤のお店なので以前は高島屋東京店と言いましたが、2012年からは日本橋店に変わっています。

とても優雅な作りで、新しい建物では感じえない特別感があります。

新しい建物や規模では、東京は新興国に全く勝つことができません。東南アジアや中東など、大規模で斬新なデザインの高級モールが沢山あります。

小さくても古くから百貨店や地下鉄が発達してきて現存していることが、東京の良い誇りになると思います。

左側が新しくできた日本橋高島屋SCのショッピングセンター部分です。重要文化財である本館を残したままの再開発となり、上部が高層ビルになっています。

SCの屋上に上がってみます。

中央通りの北側を見下ろした様子です。首都高の下にあるのが日本橋です。その北側には日本橋室町の街があります。

本館の丸みを帯びた屋根が見えています。

隣にあるピンクサンド色の御影石でできたビルは住友不動産の東京日本橋タワーです。外観もかなりの重厚感で、さすがに一等地という気合の入れようです。

両側をコレド、高島屋と三井不動産の再開発に挟まれているのも関係しているのでしょうか。

ビルの内部には泉ガーデンなどで見かけるスケルトンのエレベーターがあり、黒を基調としたシックな造りなど、住友不動産らしい建物です。

地下一階はカフェなどもあります。

地下鉄の日本橋駅です。東京の地下鉄はどんどん新しくなってきています。

銀座線の全駅でホームをリノベーション中(一部完了)で、日本橋駅はまだ少しかかるようです。

東京都心では三井、住友、森ビル、東急、三菱による再開発が続いています。

日本橋駅周辺もお隣の三越前駅(日本橋室町)と共に主に三井不動産による再開発が続いてきました。同じように東京駅周辺の丸の内や大手町、日比谷、京橋なども再開発が続き、20年前とは見違えるようになっています。

日本橋駅

日本橋駅は東京メトロ銀座線、東西線、都営地下鉄の浅草線が交差する駅です。

メイン通りである中央通りを通る銀座線に対し、浅草線は東側の昭和通りを通っています。少し街から外れた感がありますが、高島屋などとは地下でも繋がっています。

すぐ西側にある東京駅とは直接は地下鉄では結ばれてはいませんが、東西線はお隣の大手町駅から地下道を通れば東京駅に地下を通って出ることもできます。

また、銀座線に関しては南側の京橋駅が東京駅の地下街と接続予定です。

日本橋駅のリンク

日本橋高島屋SC

 

 

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