大崎駅ってどんな街?(1)西口の再開発地区を歩く

大崎駅ってどんな街?(1)西口の再開発地区を歩く

【大崎駅西口】新しいオフィス街とマンション群

  • 大崎は副都心として高層ビルが林立。大手企業などの優良企業が集まっている。
  • 西口は明電舎跡地のThinkpark、ソニーシティの2つの高層オフィスがある。
  • 再開発地区の西側は戸越などに続く品川区の住宅地が続く。

大崎駅西口の概要

大崎駅はJR山手線で品川駅から1つ新宿方面へ向かった場所にある駅です。大崎駅には山手線の他に、埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線が走っており、交通の要所となっています。JR各線ともに日中でも十分な本数が走っており、品川へ2分と近いのを初め、渋谷へ6分、新宿へ11分、東京駅へ14分と、都内の主要なターミナルに20分以内で行くことができる便利な立地です。

大崎駅西口は再開発され、駅前にはThink Parkという再開発ビル、ソニーの重要な拠点であるソニーシティ、品川区の公共施設も入ったタワーマンション・大崎ウエストシティタワーズなどの高層ビルが連なっています。そこを取り囲むように丘があり、品川区の古くからの住宅地になっています。

大崎駅西口の様子

大崎駅は品川寄りの南改札と、五反田寄りの北改札があり、それぞれ東西に出ることができます。こちらは南改札口です。

南改札を出ると、東西に歩行者デッキが伸びています。西側が山手線の外側で、東側が内側になります。どちらも再開発され、高層のオフィスビルが見えます。

西側に進むと、正面は大崎Thinkpark シンクパークです。

品川方向から急カーブで入ってくる山手線

正面の黒い建物はソニーシティです。

北西方向に真夏の夕日が沈んで行きます。タウンレビューをするには少し遅い時間になってしまいました。

オフィスビルのThinkparkと、フットサルコートがあります。

南改札の歩行者デッキから五反田方向の景色です。線路上に見えているのが、大崎駅の北改札です。遠くに見えているタワマンは、左側のタワーがシティタワー大崎ステーションフロントです。

線路の右側、遠方に見えるのは、奥からル・サンク大崎シティタワー、アートヴィレッジ大崎ビュータワーです。あの辺りだと五反田駅の方が距離は近くなりますが、住所は品川区大崎になります。

大崎駅の東側(山手線の内側)を見ると、正面の白い建物群は大崎ニューシティです。

間にあるのがホテル棟のニューオータニイン。その背後の大きなビルは大崎ブライトタワーです。大崎駅前はオフィスビルが、少し離れた位置にタワーマンションが林立しています。

東側は後ほど見ることにして、日が暮れる前に西側を歩いていきます。

Think Park

Thinkparkは明電舎の工場跡地に建てられた再開発ビルで、最上階は明電舎の本社になっているそうです。他に、モスバーガーや外資系企業の本社も入っています。1階にはもちろんモスバーガーの店舗があります。

Thinkpark(シンクパーク)は、飲食店が多く入っています。

Thinkparkのエクセルシオールカフェ

ソニーシティ大崎

奥の黒いビルはソニーシティ大崎です。約5000人のソニーの従業員さんが働いていらっしゃるそうです。ソニーの現在の本社はお隣の品川駅港南口前にあります。

Thinkparkとソニーシティの間からは、大崎ウエストシティタワーズの一棟が顔をのぞかせています。デザインが東京的です。西新宿のラトゥールなどと同じく住友不動産でした。

ソニーシティの入り口。一般の人は入ることができません。

更に先に見えているのは大崎ウィズシティのオフィスとマンションです。

ソニーシティの下には蔦屋書店とスターバックスコーヒーがあります。

黒とガラスを基調とした都会的なデザインです。緑が生えます。

ウィズシティとソニーシティの間を抜けて、再開発地区の裏側へ降りてみます。

ウィズシティ

線路沿いにあるウィズシティはオフィスとタワーマンションで成り立っていて、一階にはイオン系の「まいばすけっと」がありました。

大崎ウィズシティ

 

一般的な街並みに降りてきました。この界隈の住所は品川区大崎になります。

ソニーシティーの西側にある大崎ウエストシティタワーズが見えてきました。

整備された気持ちのいい歩道が続いています。

この通りは百反通り(ひゃくたんどおり)といい、東急池上線の戸越銀座駅の方へ続いています。途中で「桐ヶ谷通り」と名前を変えて、目黒線の不動前駅の先で終わっています。

この角を右折し、ソニーシティと大崎ウエストシティタワーズの間の道を進みます。

大崎ウエストシティタワーズと大崎第二地域センター

少し日本離れした光景が続きます。

大崎ウエストシティタワーズです。低層部が品川区の大崎第二地域センターです。

品川区役所は大井町なのでそれほど遠い訳ではありませんが、こちらで住民票の交付や飼い犬の登録など、幾つかの手続きを済ませることができます。

大崎ウエストシティタワーズは39階建てのツインタワーになっています。ベランダで囲まれているのではなく、窓が囲んでいるデザインです。

Thinkparkの西側の様子

Thinkparkの背後は昔ながらの住宅地となっているようです。大崎駅周辺の便利さを全て享受できるのですから、羨ましい限りです。

Thinkparkの裏手には、ダイワロイネットホテルとスポーツクラブNASがありました。

前にある品川区立ひふみ公園でくつろぐ猫ちゃん(中央)。

再開発地区が終わり、日本の一般的な景色になりました。奥のクレーンは新しいマンションかと思いましたが、品川区立芳水小学校の建て替え工事のようです。

日本のどこにでもありそうな住宅地ですが、振り返ると巨大なThinkparkが見えています。

Thinkparkを大崎駅と反対側から見上げた様子です。

Thinkparkの北側は再開発はされておらず、雑居ビルなどが並んでいます。

大崎駅の北改札の西口です。この界隈は居酒屋なども多くあるようです。

南改札に戻ってみます。

Thinkparkの一階です。休日でしたが近隣のビジネスマンで賑わっていました。

大崎駅西口の様子

都会のニュータウンのような整備された環境で、歩くのがとても気持ちいい環境でした。再開発エリアは緑が多く、心も癒されます。

大崎の良い点は、再開発の綺麗で整備された環境を楽しみつつ、五反田の繁華街や周辺の古くからある街も身近に楽しめることだと思います。

交通網は、JRが充実していて品川、東京、渋谷、新宿、横浜といったターミナルに乗り換え無しで短時間で行くことができます。

羽田空港にも近く、お隣の品川にはリニアモーターカーの始発駅ができる予定です。大崎のオフィス地区としての人気は高まり続けそうです。

このあとは日が暮れてしまいましたが、大崎駅東口に移動したので後ほどお伝えします。

大崎駅ってどんな街?(2)大崎副都心の中枢

 

大崎駅から主要ターミナル・空港へのアクセス

東京駅・東海道新幹線:15分(山手線直通)

品川駅・リニア(整備中):2分(山手線直通)

羽田空港:約27分(品川駅から京急線)

成田空港:約80分(品川駅から成田エキスプレスまたは京急・京成直通アクセス特急)

※大崎駅西口 (Thinkpark前) から成田空港への1200円バスが発着しています。

新宿駅:15分 (山手線直通)

渋谷駅:9分(山手線直通)

大崎駅のバリアフリー状況

整備済みです。

大崎駅西口周辺と震災

地震:平成30年2月公表の地震に関する大崎駅西口周辺の危険度(最大値5)

  • Think Park やウエストシティタワーズがある「大崎2丁目」は谷底低地2となっており、危険度2となっています。谷底低地は地震に弱いとされていますが、再開発による街並み整備により火災の可能性が少ないこと、道路の幅が広く救助活動を行いやすいことから、安全性が低くなっているようです。
  • 大崎駅西口の北側にある「大崎3丁目」と、南側の「西品川3丁目」は比較的地震に強い台地1ですが、危険度は5中4と高くなっています。これは火災の危険度が高いことが、全体の危険度を上げているようです。再開発の有無で危険度が大きく変わるようです。

参照:東京都都市整備局

水害:

大崎駅周辺で浸水の恐れがある地域は、東口の目黒川沿いです。西口は台地で形成されており、浸水の心配な少ないようです。

参照:品川区浸水ハザードマップ

大崎駅西口のリンク

JR東日本大崎駅

大崎Thinkpark

ウィズシティ