平成最後の銀座のクリスマスイルミネーション

平成最後の銀座のクリスマスイルミネーション

平成30年も残すところ半月ほどとなりました。東京の銀座の平成の最後のクリスマスの模様です。

有名な山野楽器のクリスマスツリーです。銀座四丁目の交差点は夜でも賑わいがあります。

このクリスマスツリーは終始色が変わります。

松屋銀座は建物全体が赤く光っています。

銀座通りを北に進むと、ルイヴィトンやブルガリが見えてきます。

毎年登場するブルガリの大蛇です。ブルガリは蛇をイメージしたコレクションがあります。

その向かいのカルティエには外国人のドアマンがいました。カルティエの銀座店への力の入れ方がすごいです。

ショーウインドウも凝っており、赤い制服をきたドアマンがくるくる回転しています。夜の闇の中で静かに回転している模様はとてもクリスマスらしくロマンチックです。

四丁目の交差点にある銀座和光のショーウインドウです。賑やかでクリスマスらしいですね。

銀座6丁目まで南下して夕食を。赤い屋根は裏通りにある洋食屋さんです。

明太オムライスのカニクリームコロッケ添えがお気に入りです。

銀座はメイン通りよりも、こうした裏側、特に5−7丁目あたりの一角が雰囲気があります。

世界有数の綺麗な街、銀座です。新興国が続々と巨大なモールや高級ショッピングセンターを建てていますが、こうした街の路面に新旧の高級ブティックからカフェまでが軒を連ねる雰囲気は簡単に創り出せるものではありません。銀座の貫禄を感じます。

以上、銀座のクリスマスの模様でした。